ChatGPTの使い方・アカウントの作り方

ChatGPTアカウントの作り方 雑記

ChatGPTは、OpenAIという会社が作ったAIによるチャットボットプラットフォームであり、さまざまな目的に合わせたカスタマイズが可能です。誰でも無料で使うことができ、AIを身近に感じることができるツールです。
ChatGPTの使うためのアカウントを作成してみましょう。

ChatGPTの登録方法

ChatGPTのWebサイト(https://openai.com/blog/chatgpt)にアクセスします。

ChatGPT画面

「Try ChatGPT」ボタンをクリック。

ロボット確認のチェックボックスが表示されるのでチェック。

ロボット確認のチェックボックス1回目

ChatGPTを使うためにはOpenAIアカウントが必要らしいので、「Sign up」ボタンでアカウントを作成します。

ChatGPTの「Log in」「Sign up」選択画面

メールアドレスを入力します。

ChatGPTのアカウント作成メール登録画面

パスワードを決めて入力します。

ChatGPTのパスワード作成画面

パスワードは最低8文字でなければ設定することができないようです。

ChatGPTのパスワード設定に表示される8文字以上の注意事項表記

登録したメールアドレスに認証用のURLが送られているので、メールを確認しましょう。私はGmailを登録したので「Open Gmail」ボタンが表示されてました。

ChatGPTのアカウント作成時のメール送付案内

OpenAIからの「OpenAI – Verify your email」というタイトルのメール内にある「Veryfy email address」ボタンをクリック。

OpenAIからChatGPT利用の為のアカウント作成時に送られてくる確認メール内容

名前を登録します。「First name」に名前・名、「Last name」に苗字・姓ですよね。

ChatGPTのアカウントを設定するための名前登録

携帯電話番号を登録します。国番号(+81)右の入力欄に、09000000000と番号先頭の0をつけたそのままの番号を入力します。

ChatGPTのアカウントの電話番号登録画面

携帯に届いたショートメッセージに記載されてるOpenAI認証コードを入力。

ChatGPTのアカウントを作成するためのOpenAI API認証コード入力画面

ChatGPTアカウントの作成が完了してChatGPTのホーム画面が表示されます。アカウント作成時のみChatGPTに関する説明が表示されます。
全部が3画面表示されるので「Next」「Next」「Done」で終了です。

ChatGPTアカウント作成時に表示される説明画面1
ChatGPTアカウント作成時表示される説明画面2
ChatGPTアカウント作成時に表示される説明画面3

ChatGPTのホーム画面が表示されるので、画面下の入力ボックスから好きなようにChatGPTを利用しましょう。

ChatGPTのホーム画面

ChatGPTの使い方

ChatGPTはホーム画面の画面下にあるテキスト入力ボックスからプロンプトを入力して、会話形式でAIからの回答を受けることができます。

ChatGPT作成時のメッセージを翻訳してもらう

ChatGPTに日本語翻訳してもらう

日本語翻訳ならGoogle翻訳かDeepLを使ってましたが、ChatGPTでも日本語翻訳してもらえるとのことで、ChatGPTのアカウント作成時に表示されたメッセージウィンドウの内容を日本語翻訳してもらいました。

テキスト入力ボックスから翻訳して欲しいので「日本語に翻訳してください」とお伺いをたててから、翻訳して欲しい英文をコピペしました。

This is a free research preview.
Our goal is to get external feedback in order to improve our systems and make them safer.
While we have safeguards in place, the system may occasionally generate incorrect or misleading information and produce offensive or biased content. It is not intended to give advice.

How we collect data
Conversations may be reviewed by our AI trainers to improve our systems.
Please don’t share any sensitive information in your conversations.

We’d love your feedback!
This system is optimized for dealogue. Letus know if a particular response was good or unhelpful.
Share your feedback in our Discord server.

https://chat.openai.com/

ChatGPTからの翻訳結果が以下となります。

これは無料の研究プレビューです。
私たちの目標は、システムを改善し、より安全にするために外部からフィードバックを得ることです。
私たちは保護措置を講じていますが、システムは時々正しくない情報や誤解を招く情報、攻撃的または偏ったコンテンツを生成する可能性があります。アドバイスを提供することを意図していません。

データの収集方法
会話は、システムを改善するために私たちのAIトレーナーによって確認される場合があります。
会話の中で機密情報を共有しないでください。

フィードバックをお待ちしています!
このシステムは、対話に最適化されています。特定の回答が役に立ったかどうかを教えてください。
フィードバックは、私たちのDiscordサーバーで共有してください。

Google翻訳がかけれているのだろうと思っていたのですが、翻訳内容はほぼ同じでも一部言い方が違ってました。英語苦手な私にとっては翻訳の手段が増えるのは嬉しいことです。

ChatGPTの使い方をChatGPTに聞く

ChatGPTの使い方はChatGPTに聞いてみるのが一番です。「何を聞いても」「何回聞いても」怒らずに答えてくれるのがAIの良いとことです。
「ChatGPTの使い方は?」と聞くと答えてくれます。

私はプロンプトが長文になる時に改行したかったので、なんとなくShift+Enterを押したら改行できましたが、「ChatGPTプロンプトで改行する方法は?」と質問しましたが「Shift+Enter」は答えてくれませんでした。

でも、一部エディタでは「Ctrl+Enter」と教えてくれたり
「ChatGPTプロンプト内で改行するのは、Ctrl+EnterではなくShift+Enterなんですね」
と質問すると
「はい、正確におっしゃる通りです。ChatGPTのプロンプト内で改行をする場合、Shift+Enterキーを使用する必要があります。Ctrl+Enterキーを押すと、一部の環境ではプロンプトの送信がトリガーされる場合があります。そのため、Shift+Enterキーを押して、改行を挿入してください。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。」
なんて回答してくれますので、楽しみながらChatGPTの使い方をChatFPTに聞いてみましょう。

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